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人生

毎日を重ねて、生きることは、結構大変なことだと思う。

だから私は年長者と死んだ人には、敬意を感じる。

年長者は、好き嫌いはあるかもしれないけれど、その人なりの人生を、その人の時間だけ生きてきた、生きている力がある。

死んでしまった人は、良し悪しはあるかもしれないけど、その人なりの人生を全うしたという確かな結果がある。

常識は、絶対ではないと思う。時代や文化で異なるものがあって当然と思う。反論や持論をぶつけることは悪いことだとは思わない。でも、相手の人格を否定したり、非難する資格は誰にもないと思う。

昨日聞いた、バイト先の人に起こったこと。先輩ではあるけれど若い人が、後輩ではあるけれど、親ほども年の上な人に暴言を放ったという。

他人を認め少しの敬意も払えぬ人が、他人から認められ、敬われることは、ないと思う。

その若者が、自分をもう一度見直してみて、それでも自分が正しいと思ったとしても、やはり、一定の敬意を失くしてほしくはない、他人を受け止め、受け入れることのできない者は、いつか、他人から距離を置かれ、排除されてしまう気がする。

彼の人生がどんなものだったかは、わからない。でも、他者の人生がどんなものであるかも、彼にわかり切ることはないはずだ。それが、人の暮らしで、人生だと思う。

全て同じに生きることなどできない。人は人それぞれの個体で、人それぞれの考えがあり、そのどれもが、全くの誤りと否定できるはずはないと思う。

人生を語ったか?≧(´▽`)≦アハハハ

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今日も無事にバイトを終えました。一緒に頑張り、助けてくれた皆さん、ありがとう。

明日もよろしくお願いします。