贖罪

勝手なことばかりしてきたから、今の苦痛があるのだと思っている

この忍耐が、誰かのための贖罪として認められるなら、どれだけ我慢のし甲斐もあろうかというもの

現実味がないね

だからまた、謝って感謝して、詫びる

ごめんね

ありがとう

すみません

なんだか頭が痛む

明日は雨なのかな

無事の月曜

でも、それは私だけで、どこかで誰かが様々な災いに遭遇しているだろう

今日の無事に感謝します

明日も、できるだけ頑張ります

週末の言い訳

あれこれやろうと思うこと、やらねばならぬことを一日延ばしにして暮らしている。

今日こそは、といつも思うけれど、今日も果たす気力がないまま日曜を終えようとしている。

しかたがない。まずは生きることが第一だ。と言い訳しつつ、明日へ向かう。

昔の人は、不精の言い訳をしたよ。

「埃で死んだ者はないってさ」

週末は幸せ

バイトへ行き、優しい人たちと会い、労働をし、くたくたになり、帰る。

それが、どれほどありがたいことか。

あと一日、この有難さを堪能しよう。

貢献

誰かや何かの役に立つ仕事がしたかった

努力を怠ったせいで、目に見えるそういった職業につくことはできなかった

それでも、会社のために、できうる限りをしたつもり

だけれど、営業成績のない事務仕事は給料に値しないといわれる

気にしないようにしようとは思うけれど、じわじわ効いてくる

今日済ませたいと思っていた作業は終えられなかった

だから明日も明後日も生き抜いて、来週また、その続きをしなければ

せめて同僚たちのために、できることをしなければ

せめて、私に残された機会に、応えなければ

本当は、もう、すべて手放したい

何が未練

年を重ね

日々の生活が変わっていく

親が年を取り、自分も年を取り、自由が減っていく

私は今までひとり身勝手に暮らしてきたから

これから苦労するとしても、致し方なし

毎日のように、語り合い、私の愚痴を聞いてくれた人との別れが近づいている気がして、その日を恐れている

それでも、ひとりになっても、生きていくしかないけれど

何もお返しできなくてごめんね

いつまで続けられるかわからないけれど、会えなくなる日まで、よろしくお願いします

などと、言ってみても、自己満足でしかない

今日もありがとう<m(__)m>

掻痒

目が、というか、目頭の下瞼がかゆい。掻いても掻いてもかゆい。はじめは右だけだったけれど、左もかゆくなってきた。

メンタムをぐりぐり塗る。少し治まるも、しばらくするとまたかゆい。

さほど沁みる感じもなく、涙もあまりでないのは、矢張りそこにかゆみがあり、メントールと戦っているのだろう。

まぶた、がんばっておくれ。

(δ´ω｀)ｶﾕｲ