東 京 往 来

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2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ギターが泣いている

誰かは泣いている 今日、私が、うれしく、楽しかったとしても 仮に仮定して、遠ざける www.youtube.com

外は白い雪の夜

今年の2月は雪を見ずに終えられそうだ www.youtube.comだから、大事な話を君にせずとも済む ね

待っている女

2月最後のお勤め終了 長かった いや、あっという間だった けれど、矢張り長かった 毎日毎日、時間の過ぎるのを待ち、日が経つのを待ち、何かが変わることを待っている 目的や目標やあてなどないというのに 結局は、人生と酸素を浪費しているだけ www.youtub…

久しぶりのヨルバイト

それでも気持ちは晴れない 気持ちを別の方向へ向けるのが難しい 疲れて草臥れて逃げ出したい気持ちだけが募る 頑張る気力が僅少 なんとかできるのか なんとかしないといけないのか どこまで行けばいいのか

セロリ

やる気ゼロカロリーだし、いない方が、いる人の仕事を増やすことができるし、その方が、いる人の経験値を上げることができるだろうし、と言い訳をしつつ、今日も30分早退。 つまりは、単純に、長い時間働くことが辛くなってきたということ。 がんばってみ…

あれから、それまで

時のたつのが長いような、まどろっこしいような、相反する感覚 身体では、あっという間の月日だけれど、気持ちでは、まだなのかという感覚 何かを待っているのだろうという気がしたり、何かを決めてしまいたいと焦っているような気がしたり、毎日がなんとも…

But, darlings, the show must go on

続けるのも、やめるのも、あれこれ考えるのも、やる気をだそうとするのも、もうくたびれたよ 今日は、大嫌いな月曜だったけれど、ご多分に漏れず不快な出来事ばかりだったけれど、腹も立たず、落胆もせず、何も感じなかった それでも、あきらめてはならぬか …

休み

洗濯や、掃除や、あれこれやろうかと思っていたけれど、朝目が覚めて、やる気ゼロカロリーを実感し、似非小原庄助さんとなり、朝湯は抜いて、朝寝朝酒でぼんやりすごした。 この人生は、無意味で無駄だ

明日は休み

あれこれ、将来に希望を見出そうとしてみたけれど、 ただの身勝手だという気持ちも否めないまま過ごしたこの2か月は長く感じた やりたいことは、いくつかあることはあるけれど、 できるかもしれないことは、限られている 必ずせねばならぬことをまず片づけ…

新宿育ち

たまには、会社の帰りに、新宿あたりをぶらぶらしたい 人が多すぎて、誰も他者を気にする余裕がない 新宿の街が好きだ www.youtube.com

最後に

父が死んだと聞いたのは、入院中の父のもとへ向かう朝の江ノ電の中だった 車中で涙を流すことはなく、実家へ戻った 母が死んだと知ったのは、バイトが終わって、スマホを見たときだった 泣くことはなく、ただ、帰る場所が無くなったと知った もし、順番通り…

江戸っ子のやせ我慢

私は江戸っ子ではない。 ともいえない。 母が「ひ」と「し」の区別のない発音をする人だったから。 江戸っ子ではないけど(母は江戸弁使いだった)、痩せてもいないけど、負けじ魂で、負けを認めない。 甥が話したこと。葬儀の日、その人が流したのは本当の…

火曜日の疲労

火曜日は草臥れる 月曜日は仕方なく出勤して、あれこれ迷う暇もなく、とにかく土日分の後始末に追われる そして翌日の火曜日に、思い出したように、一気に疲れが湧き上がるせいだろう それでも、今日は少しはましだった 一年半、尻を叩いてきた若者が、今ま…

15日、月曜日

20年前の今日は、晴天で暖かだった 今年の今日は、薄曇り、そして、雨 寒くはなかったけれど なんだか疲れたな ひと休みしたいな その気持ちを抑制できなかったので、1時間早く仕事を終えた いつまでも、職務があるという確約はないのに そこから逃げたい…

20年

20年前の今日、私の人生が一度終わった(と感じた)。そしてそれからずっと、暗い気持ちと卑屈な感情で、やけくそな日々と時間を重ねてきた。 もう、この生活を止めようかと思ったせいか、また、いつものようにそれを咎めるか、または戒めるかのように、昨…

人生の完結

死は完成 一所懸命 死に顔がなんとなく穏やかに見えたから そばにいてそれを認めた人の力を感じる 人はひとりで生きて一人で死ぬ でも ほんとうは、一人で生きていると決まっているわけではなく、ひとりで死ぬと決まっているわけでもない 畳の上で死ぬという…

ウェブログ

不特定多数の人に公開しておきながら、身近な人、家族に打ち明けぬのはなぜか いま、テレビの番組で、家族のコロナの話題をSNSに上げる人々の気持ちは、身近な人に打ち明けづらいから、というようなことを言っていた そうなのかな 悲しい気持ち、つらい気…

同時代性

私は知っている その人の生きた時間を 私はそばにいた その人の生きた時代に 地球がどれほど大きく 隣がどれほど遠くても 同じ大気の空気を吸っていた だから同じ記憶のため息をついていた

一緒に年を取った

別々の場所でも 同じ地球で 同じ時代に息をして 一緒に老成した そばにいてくれた人たち ありがとう 感謝します すこし 大分 疲れました 何もする気が起きず 何もできる気がしない 謝罪します ごめんなさい いつも助けてくれたのに こんな私で申し訳ないです

どうにかなる

どうにかなる どうにかせねばと思いながら20年過ごしてきた それが今朝、わずかにつながっていた糸の切断 雨や雪を防ぐために着ていた肩章が切れてしまった 出勤の支度をしたのに、急に、駅まで歩けない気がして、会社を休んだ 今までなら、休むと電話をす…

好きになってよかった

好きな人に出会えてよかった 好きと思える気持ちを持ててよかった www.youtube.com

感謝

今日はバイトが休みになったので、食事にでかけた ここ数年、私を支えてくれた仲間 遠くない将来、会えなくなる前に 別々の場所で暮らすことになっても、思い出の一つにしたくて 付き合ってくれてありがとう そして、その場にいてくださったすべての人に感謝…

今夜だけきっと

今日を我慢すれば 今夜が終われば 明日にさえなれば そう考えて、今夜だけきっと悲しいのだと決めておこうか www.youtube.com /div>

二律背反

母は死んだ だから私の長生きする意味はない けれど 母は死んだ だから私はまだ生きねばならない この命題を、与えられた時間で解決せねばならない なんだか面倒くさい でも、生きているって、面倒なことが多いから、仕方がない 「い」締め

春望

国は破れてはいないが、夢は潰えた 夢を抱くこと自体が身の程知らずだとはわかっているけれど、何かに憧れ、何かを求めて、そのために努力したくなることも、もうやめよという啓示なのだろう もう、待つこともあきらめるべきか www.kangin.or.jp それもまた…

手を洗うのが好きです 蛇口から流れる水を感じていると、もう行くこともない海の波を思い出して、気持ちがいい 透明なのに触れるって不思議 たまには、浴槽に寝そべってみたい 残念ながら、もう、無理

限界原形質分離

週明けの火曜 気持ちも身体も仕事も会社も限界原形質分離 一太刀当てて、壊してしまいたい衝動に駆られる 危うい均衡 けれど、そんなふうに感じているのは、私ひとりなのかも そして、誰も助けてはくれないだろう だから、きっと、崩壊するのだろう 力及ばず…

ともだち

今日は、仕事を休んで、ともだちと昼食をした 偶然出会って、親しくなって、仕事中には励ましあって、そして、もうすぐ、別々の生活になる これからも、わずかでもいいから、つながっていられますように この一、二年で、出会ったすべての人に対してそう思う…