東 京 往 来

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2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

今まで通りで

もうこれ以上は誰にも言うまい。だって、私は今まで通りの生活を続けて行くんだもの。何も変わらない。少しは変わるかもしれないけれど、大まかなことは何も変えない。 今までそうしてきたように、これからも、今、一番すべきことを、しようと思えることを優…

最後の本気

10年余り前、毎日に耐えられなくなって、別の生活を始めようと思った。母と姉に話して、それを実行しようとした矢先、実家に空き巣が入り、母が意気消沈した。出鼻をくじかれて、実行するのをやめた。 6、7年前、また堪えられなくなって、決行しようとした時…

本当の理由

危惧したきっかけは、もちろん出血だった。けれど、決定的なものは、右の肩の痛みと右腕のしびれが、もしかすると右石のためかもしれないと思ったことだ。圧痛などは特にないけれど、毎日鎮痛剤を服用しなければ、まともに腕を使えないということが、少なか…

勘の冴える日(認定前の書き溜め)

ともあれ、検査はすべて終わった。あとは金曜日の結果を待つばかり。 とにかく、疲れた。会社は早退した。それなのに、なつかしさのせいか、虎ノ門から新橋まで歩いてしまった。あほか。 昨日は勘が冴えて、ついていたと思う。と、書きだした21日木曜日の記…

二度あることは(認定前の書き溜め)

10月21日の記述。もう、ひと月以上前のことだ。その時、書き晒す勇気が出なかった。あまりに不謹慎な気がして。でも、いいね。それもその日の私の感情だから、仕方がない。誰の何のために記録しているものでもないし、お目汚しをご勘弁願うとしよう。

鎮痛剤と道連れ(認定前の書き溜め)

9月に始まり、11月中旬あたりで不穏が確信に近いと自覚してから、日々朝令暮改を繰り返しつつ、あれこれ書いていたことを、一応おいておこう。その日その日の気持ちだから。 11月19日火曜日のもの。

涙のわけ

バイト先の上司というか、先生のような方に、認定の話をした。先輩の「他人から聞かされるよりいいと思うよ」との言葉を受けて、はっとした。確かにそうだ。本当のことを言えば、話したくてうずうずしていた。バイトを始めてから今まで、何でも尋ね、何でも…

負けてたまるか

昨日に続き、今日も一日雨。認定されてから、やけに疲れる気がするのは、認識したための気のせいか。病は気から。いや、そうでないかもしれないけれど、なんだか、人の言いなりになってしまうような気がして、あまのじゃくの虫が騒ぐ。 検査以外何もしていな…

甘かった

優雅にランチでも楽しもうかと思っていたらとんでもなかった。 診断をしてもらった医院へ紹介状を取りに行き、それから診療してもらう病院へ向かい、診察までに約2時間待ち、あれこれ検査をしているうちに、もうバイトの時間になってしまった。呼吸器の検査…

走り出した

昨日の受診から一夜明け。次の受診は来週あたりかな、来月かなと高をくくっていたけれど、朝9時、電話が鳴った。昨日の医院からだ。明日、予約が取れたので行くべしということだった。一瞬迷ったけれど、その提案を受け入れた。偶然その場に居合わせた上司に…

石の変態

失敗の巻により、仕切り直しと思ったけれど、今日、さっそくの次の一手。 新たな受診先が偶然にも可能になった。バイト先に欠勤の連絡を入れ、いつも通りに仕事を終えて、夕方いつも通りに退勤した。 そして、石は岩に変態した。いや、正確には、完全に岩と…

失敗の巻

意を決して受診に向かったけれど、果たせぬまま帰宅。 詳細を思い出すのが情けないので、今日はやめておく。 明日また、気持ちを切り替えよう。今夜は沈んだ気持ちをなだめすかすのみ。 自分が馬鹿だったとつくづく思う。 肩が痛み、腕がしびれる。全身だる…

おせっかいの虫

バイトを終え、地下鉄の乗り換え駅で、ベンチに眠り込む若い女性を見つけた。 腕を組み、顎を胸にうずめるようにして、荷物は隣に置いたまま熟睡しているようだった。トートバッグらしきカバンには持ち物があふれんばかりに入っており、財布らしきものも見え…

決意

迷っていたことを決めようと思う。 どんな進展になるとしても、進歩には違いない。 後押ししてくれた友人に感謝します。 今日も無事にバイトを終えました。明日からも遅番バイトを頑張ります。 今日もありがとうございました<m(__)m></m(__)m>

うしろめたさ

後ろめたい気持ちになるのは、全力を尽くしていないからだろうか。 或いは、居場所を失うかもしれないという恐れのせいだろうか。 今朝、バイトに行く道すがら、今日は仕事が終わったら、帰ってまず寝よう、そして、夜、遅くない時間に目覚めたら、洗濯や諸…

もう少しあと少し

今週もお疲れ様。とにかくも生業の方は、やるべきことをやったと思う。結果は思うとおりでないとしても。昼間惰眠を貪り、体力の温存に使ってしまったけれど。 バイトも、なんとかやりぬいた。明日も明後日もあるけどね。 肩の痛みは鎮痛剤で抑え、右石は、…

まだ大丈夫

今日は朝からひどくだるく、午後から熱感もあった。バイトを休もうかと思ったけれど、言い出す勇気より、行こうと思う気持ちの方がわずかに勝ったので、出勤。最後まで務めたけど、思ったより早く帰ることができた。 まだ大丈夫だ。右石の具合は良ろしくなく…

月を見上げて

冬の夜の帰り道は、月を見上げて歩くのが好き 煌々と輝く月の光がまぶしくて涙が出てしまった 冷たい風が目に染みて涙が出てしまった などと言い訳ができるから だから上を向いて歩くの 涙がこぼれないように www.youtube.com

ドレイン

昨夜の出来事。 シャワーを浴びた後、絆創膏を取り換えようと今まで貼っていたものをはがしたら、出血が、というか、排出が止まらない。 ティッシュで何度拭ってもおさまらない。 衣服に血がついてしまうのが嫌で、何枚も絆創膏を重ねて、ようやく染み出さな…

今日の痛み

①右肩、肩こりのような痛みが強くなってきた。 ②右胸石(痒みの方が強いか)、重いものを持ったりして、脇を締めるような形になると、腕がそれを圧迫して痛む。 ③雨模様のせいか少し頭が痛む。肩の痛みと相まって首も痛い。 よし、鎮痛剤を飲む理由には十分…

俯きがち

頑張ってはいるつもり。 朗らかにしてはいるつもり。 けれど帰り道は俯きがち。

残業がち

このところ、週末バイトが残業がち。 頼りにされていると思えばありがたいけれど、やはり少し体力に無理があるかも。 なんだか草臥れた。わがままを言って、予定より30分早く上げてもらった。食事をとれなかったし、私用で途中外出したため、休憩もままなら…

変化

時が流れるにつれ、色々なものが変化する。 今日、帰宅して、メールをチェックすると、リヴリーアイランド終了の知らせが届いていた。 今まで幾度も経験したサービス終了の寂しさ。 少し慣れて、ああ、そうなんだ、とがっかりしただけだった。 最初の頃は、…

記録

今日も腹立たしいことがあったせいで、動悸が激しくなった。 怒ってはならぬという抑制の感情のせいだろう。 今朝は少し気持ちよく目が覚めたけれど、甘くない日常。 右胸石の辺りがまた痒い。 絆創膏を貼っているせいだと思いたいけれど、微妙に部位が違う…

今日思い浮かんだ言葉

昨日の夜更かし(というか寝付けなかった)のせいか、今日は一日だるかった。 そして、意味や関係のあるかないかもわからぬけれど、思い浮かんだ歌や詩。 www2.odn.ne.jp www.youtube.com 夕方、月を見上げながら、階段を降り、家に着くころ、泣きそうになっ…

そして落胆と疲労

明日も頑張ろうと思って迎えた週明けの仕事場では、予想したとおりのことが起こり、私は激昂。激しい怒りで、久しぶりに動悸がひどくなった。 黙っているのは体に悪いと思い、また同僚にその一部始終を話す。 我慢しないで話していい、時間が合えば、食事で…

親切

バイトを早退けした。人手が足りたようだし、邪魔もしたくないので、体力温存のため、帰って来た。もちろん許可は得ている。 帰り道、知人の店に寄り、土産物を渡し、お返しをもらう。そのあとコンビニに寄り、買い物。 持ち物をひとつにまとめたくて、いつ…

人生

毎日を重ねて、生きることは、結構大変なことだと思う。 だから私は年長者と死んだ人には、敬意を感じる。 年長者は、好き嫌いはあるかもしれないけれど、その人なりの人生を、その人の時間だけ生きてきた、生きている力がある。 死んでしまった人は、良し悪…

週末

週末という言葉は、休日のためにある気がする。七曜の日曜日を始まりとして、土曜日で一周するから、週末は金曜土曜あたりを指すものであるべきだろうと思うけれど、実感としては、土日を週末と言っている。昔は、土曜日も半ドンでも仕事の日で、日曜日を安…

11月

今年もあとふた月となった。あっという間に一年が経ってしまい、年の初めに抱いたような気がする抱負は、既に反故にしてしまったかのごとく忘れている。時間ばかりがどんどん過ぎて、それに合わせて着実に老化していく。 昼ご飯を買いに弁当屋へ行った。食券…