東京咳ストーリー
今朝の目覚めは、快適だった。夏になると、寝る向きをエアコンの側に枕を置いて寝ている。足が冷えて、夜中に攣ったりするのがこわいから。でも、そのせいで風邪を引いたかも、と思ったので、昨夜は冬仕様に戻して寝た。
胸の音もせず、咳き込みもない。やった!完治か?!
すっかり気をよくして、もう薬は止めにして出勤。
ところが、そうは問屋が卸さなかった。昼頃になるにつれて、また胸がぜーぜー言い始めて、痰が絡み、鼻がつまり、昼ご飯を飲み下すのに一苦労だった。
急いで手持ちの薬を飲んだけれど、大して治まらない。( ´△`)アァ-
ぜーぜーヒューヒューしながら、痰を吐こうとしても上手く出ず、鼻をかんでも、粘性が強くて、出し切れない。
ともあれ明日から10日間も夏休み。そして明日はまたバイト。収入が減ってしまうその日暮らしの恐怖を道連れに、この風邪の名残と戦うのみ。
カンチ~っ!
連勤術もまた途切れてしまうか?!、乞うご期待_| ̄|○(;´д`)トホホ…