私の人生のDNAならぬ糾える縄を生成する糸は、禍福でなく、禍禍になってしまったのかもしれないね。毎日綯うその縄は、どうしても禍だけが表になってしまう。 でも、不思議と怖くない。もう、麻痺しているのかもしれない。 あるいは待っているのかもしれない…
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