音沙汰無し

晴れ。蒸し暑いような不快な気温。

さてもＭは昨日の昼を以て、Ｎからも特に連絡なし。
便りのないのを良い便りを地で行っている。

でも、騒ぐだけ騒いで、気が済んだらそれまでというのはどうなんだろう。
例
鍵が見つからないとあちこち連絡して騒ぐ。
後に見つかる。
数日して、連絡された側が、鍵の所在が判明したかを問う。
何もなかったように、所在判明と返答する。
「お騒がせしました」とか「ご心配おかけしました」などと、挨拶せずともよいのか。
数日間連絡がなかったことで、判明したかあるいは別途手段を用いて新しい鍵を用意し、不便が解消されたに違いない、と判断しないこちらが考えが足りぬということか、あるいは連絡のないことにまで、首を突っ込みたがるお節介ということか。

いずれにせよ、先方から連絡がないのは、必要がないから、と改めて判断し、余計な気を回すのは、これを機会にやめようと思う。