休憩が大切
今週末バイトも無事終了。と言いたいが、へとへとに疲れて、時報とともに退勤した。
そして、食堂にぽつんとひとり食事をする、ひとりが苦手な同僚を見かけて、恩着せがましく、すり寄って行き、そのまま一時間おしゃべりしてしまった。
早く帰って洗濯をして、ゆっくり休もうと思っていたけれど、どうにも歩かれなかった。彼女の休憩時間が半分ほど過ぎる頃には、別の同僚たちが数人現われて、もう私の居る必要はなくなったのだけれど、そのまま彼女の休憩時間が終わるまで、一緒にいてしまった。
そのおかげか、帰宅し、洗濯をしている今、昨日ほどは疲れていない気がする。
やはり休憩することが大事なのかも。これからは、少し帰りが遅くなっても、休めるときは、休憩してから帰ることにしてみようかな。
喉が渇けば何か飲む、お腹が空けば何か食べる、眠くなったら少しでも眠る、と同じく、草臥れた時は、無理せず休むのがいいんだな、きっと。
当たり前のことに、今更ながら実感する。