2020-05-02 もやう さてはハイク ひきこもりん 大時化の港につないだ舫いが、少しずつ劣化し、ほどけていく。 20年前につながれた港。そこで、小舟なりに、その役割を果たすべく、波に揉まれ、風に抗って、勤めを続けてきたつもり。 だけど、少しずつ船体は老朽化し、あちこち傷み始め、舫いの縄目も綻んで、一本ずつ繊維がちぎれてくる。 朗報は、ひとつだけ。ここぴんが帰ってきてくれた(´▽`) ホッ 今は、あと1年、まずは、このつないだ縄がちぎれ切ってしまわぬようにすることを目標としてみようかな。