不健康倶楽部
私に体力を与えてくれた遺伝子に感謝します この不完全ではあるけれど、健康な日々が、もうしばらくはもちますように どうしてもやらねばならぬことを終えることができますように 自分に課した責任を果たせますように 今日も仕事とバイトをありがとう 一緒の…
誰かや何かの役に立つ仕事がしたかった 努力を怠ったせいで、目に見えるそういった職業につくことはできなかった それでも、会社のために、できうる限りをしたつもり だけれど、営業成績のない事務仕事は給料に値しないといわれる 気にしないようにしようと…
目が、というか、目頭の下瞼がかゆい。掻いても掻いてもかゆい。はじめは右だけだったけれど、左もかゆくなってきた。 メンタムをぐりぐり塗る。少し治まるも、しばらくするとまたかゆい。 さほど沁みる感じもなく、涙もあまりでないのは、矢張りそこにかゆ…
まだ「正式な文書の通知」なるものは届かぬため、朝から計算三昧 そして疲れ果てた 久しぶりに頭痛 そして鎮痛剤服用 急に睡魔が襲ってきて、何もやる気がなくなる帰宅後 これをして、幸せな生活と呼ぶのだろう 明日も頑張らなきゃ いつか、遠からず、終わり…
流行り病には真っ先にかかっていた 今はまだ無事 それは、私が世間とのかかわりを絶つことを望んでたせいなのかも 死に至るかもしれない病なのに、日常に組み込まれてしまったコロナウイルス 生命をはぐくむ太陽のコロナと似て非なるか
私の常識は誰かの非常識 生まれることと死ぬことは選べない(自死する場合を除く) 善と悪 正しきと誤り 基準は何か 基準はどこに 基準は誰なんだ けれど、今日も生きた
明日も生きていますか その答えは誰も持たず どこにもない
健全な肉体に健全な精神が宿るか あるいは健全な精神に健全な肉体を得るか ここ数か月を過ごしてきて、他の人は知らぬけれど、今日の私は結論する。 健全な体調が、健全な思考を生み出すと。
急に寒いくらいの昨今 ついこないだまで、エアコン+扇風機だったのに 疲れているけれどバイトに臨む くたくたになりながら、会社のことを忘れることができる時間がありがたい 月曜になればまた、眉間にしわを寄せるような日になる 明日一日、また、バイトで…
今日も頑張って生きたつもり。大した事はしてないけど、できるだけのことはしたつもり。でもご褒美はない。どころか、がんばりが足らぬという罰でもあたったか、ここぴんと会えない。ワールドのエラーらしい。 明日までに直るといいな。 と、願うしかない。 …
日々を重ね、年を重ねる。 私は来年60歳だと思っていた。 それが間違いだと気づいたのは先週の土曜日。 まだ1年余分にあった。 と思ったのもつかの間。 それが何の意味があるかという今日になった。 少しく動揺し、結構落胆したけれど、明日はきっとまたやっ…
身勝手な者の言うことを飲み、日々を過ごすことがそろそろ限界。 一日中、動悸が激しい。 私が嫌なのだから、私がいなくなればいいのだろうと思う。 会社の業務がどうなるか、あとは白波だ。 と思いつつ、思いきれない。 ひとつには生活のため。 ひとつには…
人がどうであれ、自分のすべきことを、まずはすべきだと思う。 だがしかし、私の勤める会社では、それが不要ということになっている。 やりたくないことはやらずとも、許される状況と存在が、許されている。 激しいフラストレーションを感じる。 いつまで続…
今日も小さな苛立ちと拮抗しつつ、何とか平静を保ち、バイトへ行き、特別に問題もなくやり遂げ、帰宅。 こんな時間になっても、へとへとになっておらず、こうして日々の記録をしているということは、働きが足りぬせいか、親からもらった身体が丈夫過ぎるせい…
日曜日から具合が悪いせいか、にわかに小言幸兵衛となり、あれこれ注文を付ける。 それもこれも、自分の気に染まないこともあるけれど、彼の仕事のへの姿勢が、このままではいけないと思うからだ。 もっとやる気を出せと思う。もっと自分から色々挑戦してみ…
そして訪れた問題は、おそらく若者ひとりでは、首尾よく進めることはできなかったかもしれない。その一助になれたのなら、少しは私の存在価値もあったかもしれない。 がしかし、全体を見れば、それは大した助けにもならず、結局は終末への一歩をさらに重ねた…
なんかもう、いいかなーと思うけど、とりあえず明日は約束だから、お医者へ行こう。 でも、薬はもういいかな。おなかの痛みも治まってきたし、たくさん薬を飲むことで、内臓が追い付かないのかも、という気がしてきたし。 弱まって、コロナにかかったりする…
今日も何とか一日の作業を済ませた が、しかし、腹全体が痛んで、全身がおかしー。 頻尿は治まったのだし、明日から、イワちゃん以外の薬を止めてみようかな。
土日休んだ分、月曜日はいつも最悪の始まりとなる。 数日から一週間程度巻き戻り、やり直しの作業や思考を避けられない。 私にはどうすることもできず、どうにかすることのできる人は「現状維持」の鉄則を実行しているので、毎週同じことが繰り返されること…
将来のために頑張ろうとしている若者を手伝ってやりたい。 でも、どんなに頑張っても越えられない壁がある。 だから、無理なことなら、あきらめて、自分の身体と心を大事にすることを優先しようかと思う。 けれど。 頑張っている気持ちをむげにはしたくない…
昨日に続き、今日も予定外のバイト。そして明日も。 目の前のことをひとつずつ、ただ、淡々と片づけていくべし。 頼みの綱は、ただ、健康でいること。正確には、今以上に不健康な体にならぬこと。 叶うだろうか。気持ちは、最早麻痺してきている気がするけど…
明日は仕事を休み、バイトへ行く。少しずつ、気持ちを落ち着かせるように、生活を変化させることも必要だと考えたから。 どうなるか、わからないけれど、ひとつひとつ、これだと思うことをしていくしかない。 今日は、午後から脚の付け根が痛んで歩くのがさ…
やり過ごしていくしかない。火曜日は最悪だ。今日もくたくただけれども、昨日よりは少し楽な気がする。だから、シャワーを浴びて、少し何かを食べて、テレビを見て、それから寝よう。いつまでもつかわからないけど、続けるしかないもんね。 明日会社に行って…
けれども。どんどん決する方向に向かっているのはわかる。 父の死んだ頃の話を思い出す。 坂道を自転車を押しながら登っていると、中学生の男子が、「おじさん、押してあげようか」と声をかけてくれたそうだ。父は、そんなに自分が弱まって見えたのかと思っ…
忙しくも均衡を保っていた私の生活は、コロナで一変した。 バイトが休みとなり、気分転換と体力増強ができなくなった。 平日の仕事が(本業と言え)忙しくなり、自分のペースでの時間配分ができなくなり、高齢者への対処に加え、若年者の教育が加わり、気の…
毎朝歩くのがつらかったのが、毎夕もつらくなってきた。コロナの所為で休業になって、私の作業量は格段に増えた。さらに、上司の老化は進み、若者の教育が増え、一人の時間が減ったために、作業の速度を上げることも必須となった。今日予定していたことはで…
今日も小雨で寒かった。 今週もようやく木曜までこぎつけた。 あと一日がつらい。でも、がんばらなきゃね。 つらいのは私だけじゃない。 って、人と比べても意味ないけど。 せめて、そう思って、一人よがりの不幸自慢に陥らぬようにしなければね。 バイト再…
終わりそうで終わらなかった作業を、ようやく終えた。昨夜は夜中に革命戦士が蜂起して、寝たり起きたり忙しかった。身も心もぼろ雑巾。 明日はもう木曜日。いつもの作業へ戻り、いつもどおりに終えられますように。 最近、メールが届くと、どっきりする。ま…
昨日の作業がなかなかはかどらず、終わりそうで終わらない。でも、明日か明後日には終えたい。ほかにやることもあるし、とにかく大量で、25年分もあると思うと落ち着かない。さっさと済ますべし。 でも、体力が続かず、今日は時報とともに退勤。がんばれが…
なんとか、体調を戻せたので、出勤。メールチェックをするのが恐ろしい。また、「今日中」の急ぎの指令があったらどうしよう。 なかった。一安心したのもつかの間、似たり寄ったりの「暇な時間にやっといて(≒できるだけ早くせよ)」のメモ付き書類が回って…