結婚して自分の家庭を作ったり、子を生すということをしなかったので、私の身内は親ときょうだいだけだ。親にとっては第二子なので、つまり、生まれつきの二番煎じ。幼いころから、何々ちゃんの妹、という二つ名がついていた。
ようやく気付いたよ。私は、生涯、一番目にはならないんだ。逆に考えれば、孤独になることもないってことだ。誰かあっての私なのだからね。
でも今更ながらに、唯一無二の何かをしてみたかったとも思うけど、気力体力がもう続きそうにないな。
生涯、二番煎じを全うできますように。ヾ(^▽^*おわはははっ!!
ある意味、避難所だね。