東 京 往 来

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夏休み終盤

本業である会社の仕事を休んで一週間。休んだり、掃除をしたり、バイトをしたりして過ごしているけれど、割とよく眠れている気がするし、嫌な夢も見ない気がする。

「気がする」ばかりだけれど、でも、なんとなく、確信を強めていたりする気もする(またか)。

結局、私は生業である仕事を好きになれず、愛することはできず、したがってそこに誇りを抱くことも、自信とかやり甲斐などを持つこともできないのだろうという気がする(更にか)。

来週、会社に行くのが嫌だな。仕事や会社が嫌なのではない。そこに自分の居場所を見いだせず、ただ時間つぶしだけをしているという認識が嫌なのだ。

何をどうすれば、それを変えることができるかは、薄々わかっている気はするが((;´▽`A``)、何をどうすることもできず。そして、何も変わることもないだろう予測もずっと前から分かっている(気がする)。

私がすべきことは、ただ、続けるということだけだ。嫌でもなんでも、ただ、そこに必然的な終焉が来るまでは、ただ、なんとしても、続けていくということだけが、勤めだ。こんな人生も、人の世には確実に在り、それは、不幸せというわけでもないというのも確かだ(という気がする)。