連勤術、未完のまま終了
100日めが大晦日だと知り、100日連勤が叶わぬと知って、あきらめた。
お百度参りのように、100日続けられたら、私の願いが叶うかもしれないと思ってみたけれど、やはり頓挫。何事も成し遂げたことがない者というのは、私の代名詞のようなものだから、それも致し方なし。
今日は少し余裕があったアルバイト、新しい友達と少し話をし、来年の展望があやふやになってきたので、思い切って連絡先を伝えた。彼女もそれに返してくれた。
さて、新しい展開が生まれるかどうかはわからないけれど、これで、いつのまにか縁が切れてしまうことはない。縁が切れるとしたら、それは互いにそれを選ぶとき。
なんて、大げさに考える必要はないのだろうけれど、いつまでも、この毎日が当たり前に続く保証はどこにもないのだもの。大切に感じることを大切にしたいと思う(だけのわがまま)。
今日で、今年の労働はすべて終えた。
明日から、この100日足らずの日々にさぼってきた家のことを済ませ、来年へつなぐ支度をし、いろいろ片づけよう。
何も特別なことはしないつもりだったけど、彼女が「お雑煮くらいは作りたい」と言った言葉にならい、私も雑煮を作りたいと思う。母と同じ味に作れますように。ふるまう人はいないけどね。
96日間、かかわってくれたすべての人たち、ありがとう<m(__)m>