東 京 往 来

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書きの恥は度々捨てる

今朝、会社についてからしばらく経った9:11に、姉のご主人(つまり義兄)から電話があった。私(と姉)の母の誕生日を知っているかと問われたので、答えた。

ただそれだけのことに、私は不快な気分になった。

まず、知っているかとの問いが愚問。もちろん、親の誕生日を忘れてしまうことはあるかもしれない。でも、私の仕事を知っているなら、自分の身近な人物の誕生日を忘れるはずはないと気づけ。

次に、理由を言わずに電話を切ったこと。もちろん、余計な心配をかけぬようにとの配慮ととれなくもないが、入院中の母についての問い合わせで、私が懸念しないと思ったか。

親子は良く似てる、と改めて感じた。

自分がわかっていることは、自分がわかっていることで完全であり、人に聞かせたり理解させたりする必要はないと考えているのだと思われた。それは、それだけ、自分が責任を負っているという自覚かもしれないけれど、でも、ある種の人間関係では、情報を共有するという必要がある場合もあると思うのは、私の浅はかな考えか。

誰かに話してしまいたかった。でも、やめておこうと今日は思った。私の不快を誰かが同じように感じる保証はないし、私の不快が誰かを同じように不快にさせてしまうかもしれない恐れがあるから。

でも、黙っていると、不愉快な気持ちが、それ自身で増幅してしまいそうな気がしたので、此処に吐き出して、明日は忘れようと思う。

忘れることはできないにしても、気にしすぎないように、目を背けようと思う。

今日もバイトは無事に済んだ。ごめんなさい。ありがとう<m(__)m>