涙の日
年を取ることは罪ではない
病にかかることも罰ではない
けれど思うままのことができなくなる老化
それを今日はまざまざ思い知り、悲しかった
自分のことではない
20年一緒に過ごしたその人が、その人の人生が、終末へ確実へ向かっている実感が、さみしいような、腹立たしいような、どうすることもできないという、悲しみ
何もして差し上げられなかった日々
なにもして差し上げられないだろう今後
真正面から向き合ったら、きっと涙が出てしまう
www.youtube.com誤っても、悔やんでも、戻れないときの流れ
ここぴんもいないし、今夜はつらい夜になる。