休めば休んだで
明日の分まで、必要になりそうな書類は用意してきたつもりだけれど、「ない」と電話。
いつものことだ。私がいないときに、私が用意した書類がないということで、用意しなかった私が悪いとなる。現状、そこにいないのだからどうしようもない。手渡す相手が不在で、対面で手渡すことができなかったのだから、おいてきたものについて、受け取りの証もある由もない。こうして過ごしてきた約20年の日々を、これからあの子もすることになるかと思うと気の毒でかわいそうになる。
なるがしかし、仕方がない。家族でない単なる作業員の私に口をはさむ余地はない。
私が、してもいい、せねばならぬ、すべきことは、謝罪だけなのだから。
至らぬことで申し訳なく存じます。
だから、もっと有能な事務員さんに代えていただいて結構です。きっとその方がご一家の会社のためになるのだと思います。でも、その際には、是非とも退職金をはずんでくださいね。無理に決まってるけど♪