と思いきや
やはり月曜の洗礼は存在した。あまりの情けなさに、泣いた。そして、かろうじてつなげていた職務遂行への最後の糸が、濡れたせいで弱まり、切れてしまった気がする。
明日も会社へ行くことは行く。でも、今までのようには、できそうにない。もう無理。毎日不平不満ばかり言うことも、誰かに聞かせることも、そんなことしかできない自分に、もう、うんざり。誰の何のためにもならない自分など、会社にとって不必要なだけでなく、お荷物でしかない。
少しずつ、自分のしてきたことを、手放していこうと思う。それを誰かが引き継ぐかどうかは、一日ごとに決める。私でなければできないことなど、ひとつもないのだから、必要なことは、きっと誰かがやっていくことになる。それでいい。それがいい。
今日もなんとか一日を終えました。ありがとうございました。